ご利用上のルールとお願い

本Memorytalkをご利用の方は以下の事項についてご理解の上ご利用ください。
1.本プロジェクトは東北大学情報科学研究科メディア文化論 佐々木加奈子(以下運営責任者とする)が研究の一環として行っているものです。
2.本プロジェクトは地域の記憶継承法の再検討として、断続的な継承性を促すためのメディアコンテンツ研究です。 研究背景として、東日本大震災後、膨大な語りや映像が記録されているにも拘らず、多くは震災の教訓としてのお決まりのストーリーに置き換わり、その土地に生きた物語は省略され、発現されない現状があります。 さらに、多くのデジタルアーカイブ事業は利用者の減少から忘却にさらされている現状があります。 この課題解決の為に、新たな地域の記憶継承法として、その土地に根付いた日常の物語に着目し、実際に語られ辛いままに放置されている物語を可能にするために、共同で記憶を構築する参加型アーカイブアプリを提案します。 誰でもどこでも断続的にアクセス可能なコンテンツデザインが反映されたアプリ(memorytalk)です。 
3.本プロジェクトは利用者が「協働」でコンテンツを構築することを目指す新しい形のアーカイブであるため、利用者は他のユーザーの権利や名誉・声望を侵害するような内容を控えて下さいますようご協力お願い致します。
4.利用者は著作権を侵害するような写真や動画を投稿することはお断りしておりますのでご了承ください。
5.投稿されたデータに関して、第三者からクレームが寄せられる等の紛争が生じた場合は利用者の責任で対応をお願いします。運営責任者は一切の責任を負いません。
6.投稿されたデータの漏洩、破壊、盗用、改ざん等があり、それによって投稿者が不利益を被ったとしても,運営責任者は一切の責任を負いません。
7.本研究活動に不適当と運営責任者が判断した場合,投稿されたデータを投稿者の許可無く削除することがあります。
8.投稿されたデータは,今後開催するワークショップや学会を通じて,他の研究協力者にも公開させていただくことがあります。
9.運営責任者は,投稿されたデータを,研究あるいは広報のために保存,複製,引用,転載するなどして使わせていただくことがあります。